Instructor

講師のご紹介

学校長/ドラム科 小川富士雄(おがわふじお)

群馬県沼田市出身。少年の頃からプロドラマーに憧れ、地元群馬で演奏を学びながらプロドラマーのオーディションに合格。昭和49年上京。プロドラマーとして活動開始。その頃テレビ局で見たビッグバンドのドラムの華やかさに強いショックを受け、「俺は絶対あそこに座るんだ」と決意。昭和53年、岡宏とクリアトーンズオーケストラに入団。青江三奈、アン・ルイス、いしだあゆみ、水原弘などのバックバンド他、多くの歌手のバックバンドとして演奏。また、国立ボリショイサーカスのドラマーとしても演奏。TV番組や都内のダンスホール及び全国各地での演奏活動を経て帰郷。現在、前橋市在住。主に群馬県内で演奏活動を続けている。少年の頃はローリングストーンズに憧れるロック少年だったが、プロドラマーの仕事でジャズを演奏しているうちに、ジャズの素晴らしさに傾倒していった。「ジャズは最強の音楽だ」を信条に、地元群馬に、本当のジャズの素晴らしさを伝えるために、2005年10月に当スクールの開設に至った。2014年11月CD「Oriental Beauty」参加

クリアトーンズ
岡宏とクリアトーンズへリンク

副校長/ボーカル科 小川美姫(おがわみき)

元ブルーキャナリーズ(テイチクレコード シャンソングループ)の佐藤紀子サトウノリコ(母)と当時の所属プロダクション(東京ロマンチカの鶴岡マサヨシやジェームズ三木所属)の社長だった父の影響で、幼少から歌謡曲やラテンを楽しむ環境に育つ。
高校時代、仲間とロックバンドを組みボーカルとしてライブハウスなどで演奏活動を行いながら、元ブルーキャナリーズのメンバーで作詞家の千坊栄(センボウサカエ)氏(青江三奈の「国際線待合室」の作詞でヒット)にボーカルを師事。
高校卒業後、東京青山のビクター音楽カレッジ作曲コースで学ぶと同時に作曲家 伊東鎮哉(イトウシンヤ)氏の芸能事務所にお世話になり、都内でスタジオレコーディングシンガーの仕事や、ロックバンド「クロコダイル」との協同プロモーション活動など経て、帰郷。
ジャズボーカルに傾倒してからは、三槻直子(ミツキナオコ)氏、伊藤君子氏(イトウキミコ)に師事。
現在は夫と共にバップジャズスクールを経営しながらボーカル科の講師を務め、後進の指導育成にも力を注いでいる。
ジャズだけに限らず、ポピュラーはもとより、日本語の歌、ポルトガル語のボサノバ、スペイン語の南米ラテン音楽と、幅広いレパートリーを持ち、主に群馬県内で歌手活動を行っている。
2014年11月ファーストCD「Oriental Beauty」発売。

2014年11月11日 ファーストCD発売
「Oriental Beauty」2000円+税 BOP Records_001
共演:ピアノ石井彰 ベース金澤英明 ドラムス小川富士雄
ご購入はBOP JAZZ SCHOOLまで

ピアノ科/音楽理論科/Finale譜面作成 内藤かおる(ないとうかおる)

東京都町田市出身。玉川学園幼稚部入学と同時に、ピアノレッスンを開始。ヤマハエレクトーン、ナショナルテクニトーンの講師、プレイヤー活動を経て、稲森康利氏にジャズピアノを師事。
ジャズ教育機関「イナモリメソッド研究会」の講師、プレイヤーとして活動。
アレンジャーとして「Mozart in Jazz Piano」「Bach in Jazz Piano」「Schubert in Jazz Piano」「Ravel in Jazz Piano」「Christmas Jazz」等を中央アート出版社より出版。
現在、ピアノレッスン及び、ソロ、バンドでの演奏活動の他、採譜、アレンジスコアの提供も行っている。
しっかりとしたJAZZ理論に基づく採譜、アレンジスコアは、多方面から信頼されている。

ピアノ科/クラリネット科 中條美穂子(なかじょうみほこ)

前橋市出身。幼少よりヤマハ音楽教室でピアノ・ソルフェージュを学ぶ。
中学校の吹奏楽部でクラリネットを始め、音楽学校を志す。
武蔵野音楽大学付属高校、武蔵野音楽大学をクラリネット専攻で卒業。
レストランやブライダルでピアノ演奏をするうち、ジャズに興味を持ちジャズ喫茶「ダウンビート」にて弾き始める。
現在は後進の指導の傍ら、クラシック、ジャズ共に演奏活動を行う。
クラシックピアノを松本怜子・小竿みどり氏に、クラリネットを仲地博幸・住田立夫氏に、ジャズピアノを吉野章太氏に師事

ピアノ科 木島かおり(きじまかおり)

長野県出身。
幼少よりヤマハ音楽教室にて、ピアノ、エレクトーンを学ぶ。
現在は、後進の指導の傍ら、レストラン、ブライダルシーンでの演奏、企業イベント、アーティストのバックバンド、自身のバンドなどで、様々なジャンルの演奏活動を行っている。
クラシックピアノ、エレクトーンを阿部啓子氏、ジャズピアノを中島久恵氏、橋本一子氏に師事。

エレキベース科/ウッドベース科 倉田文彦(くらたふみひこ)

15歳でエレキベースを始める。
様々なバンド経験を経て、自身のバンドから数枚のCDを発売。
全国ツアーを回る日々を送り、Charの息子のバンドなど様々なアーティストとも共演し腕を磨き実践力をつけてきた。
その傍ら、他のアーティストとのセッションやレコーディングにも参加。
現在、群馬県内を中心に活躍中。
マーカスミラーばりのチョッパー奏法を得意とするエレキベースの腕前はかなりなもの!

ウッドベース科 中野立秋(なかのたつあき)

中野立秋
ベース科講師 中野立秋

群馬大学在学中大、GKオールスターズに所属。1984年に仲間と10人編成のバンド、モニュメントハウスを結成、30年以上続いている。ジャズベースの基礎を池田芳夫氏、納浩一氏に師事。現在は群馬県内を中心に、コンボ、10ピース共に演奏活動中。アルコでクラシカルに演奏もできる。ウッドベースをこよなく愛する、誠実な人柄が現れるプレイに定評あり。

ギター科 駒崎好範(こまざきよしのり)

駒崎好範
ギター科講師 駒崎好範

12歳からクラシックギターを始める。
高校時代、アメリカ建国200年ブームで、アメリカンミュージックに興味を持つ。
その後サンタナのラテン音楽からジョン・コルトレーンの名を知り、ジャズに興味を持ち始める。
ギター音楽はジャズだけではなく、全てのジャンルが好きなギターオタク(?)である。群馬県内を中心にライブ活動多数。

ギター科 塩田好浩(しおだよしひろ)

高校時代ビートルズを知りバンド活動にのめりこむ。
20代にフュージョンブーム到来でインストゥルメンタルミュージックを知る。
30代ジャズに興味を持ち現在に至る。
もっぱらウエスモンゴメリー、パットメセニーが永遠のギターアイドル。
2004年に自己PR用CD、4Colors制作。

サックス科 加藤寛之(かとうひろゆき)

群馬県富岡市出身。
富岡高校在学中、同校吹奏楽部に入部しアルトサックスを始める。金沢大学進学後、金沢大学モダンジャズソサエティビッグバンドで、バリトンサックスとコンサートマスターを担当。
群馬県に帰郷後は県内を中心にテナーサックスをメイン楽器として音楽活動中。初級・中級ジャズ理論講座やビッグバンドレッスンの講師としても好評である。

サックス科 柳澤利永子(やなぎさわりえこ)

群馬音楽アカデミー 講師養成科卒業
クラシックサクソフォーンを高木玲 ジャズサクソフォーン及び理論を大山日出男 山田拓児 各氏に師事
群馬県内の音楽教室で後進の指導にあたる他、企業イベント、結婚式場での演奏、ライブ等、クラシックからジャズまで様々なジャンルで演奏活動をおこなう。
第5回太田市新人演奏会 第46回高崎市新人演奏会 出演
佐久市演奏家協会会員 /アンサンブル樹音 主宰

トランペット科 トロンボーン科(ジュニアジャズクラス&基本クラス) 清水秀二(しみずしゅうじ)

埼玉県出身。
トランペットを在原豊、関山幸弘に師事。 尚美学園短期大学卒業後、中学校、高等学校の吹奏楽講師を行う傍ら、ソロ活動や吹奏楽団、オーケストラ、ビッグバンドに所属、現在に至る。

DTM科 ベース科(ジュニアジャズクラス&基本クラス)
増川悦男(ますかわえつお)

1992から2021まで29年間、YUME studioでレコーディング、マスタリング、PA、映像制作を行う。
レコーディングを手がけたミュージシャンは福田重男、布川俊樹、浜崎航、山口泰一郎、増原巖、松本茜、辺見優司、村田浩Bopband、進藤洋悟、渡辺ファイヤー、石原雄介、吉岡大輔、岡田義満、小川美姫、宮原みえ、岡田玲子、安孫子智子、堀内実智代、田口理恵 他多数。
2006年よりバップジャズスクールにてウッドベースを始める。
現在フリーエンジニアの傍ら、県内ライブハウス等で演奏活動も行う。

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